子育て

仕事の関係で、「両親教室」なるものを覗いた。これから出産を控えた夫婦が、出産と子育ての準備の教室で、区役所が主催しているものだ。父親参加を考慮し、土曜日に開催している。
外で仕事している夫には、妊婦の大変さって、わからないものなんだよね。ただ、おなかがふくれただけジャン、なんて、考えちゃだめ。赤ちゃんを日々おなかの中で抱えているぐらいは、最低考えないと。
赤ちゃんは、うれいしいもの。なんていったって、夫と妻の分身なんだもの。大切にね。区役所の保健師さんは、その辺のプロだから、頼るれと思う。産婦人科ばかりが出産の時にかかわる場所じゃないって、多くの人にわかってもらえると、多くの子育てが変るかな。
子育てのいいニュースをいっぱいTVで流れる社会になりたいね。

「翔、曰く」(哀川翔著)より翔、曰く

  • 「自分の帰るところぐらいは大事にしないとさ」

家族を大事にするのは当たり前。それは、自分の帰る場所だから。自分の帰るところを大事にしないと、行くところがなくなってしまう。

  • 「子育ては修行。今世紀最大の修行」

自分でも厳しいのはわかっている。自分でも辛い。だからこそ子育ては「修行」だと感じる。子どものための親の「修行」。