横浜市立図書館

久しぶりに借りた本を返しに行く。ここには、かなりの量の蔵書があるのだろう。図書館に来れれば、本屋で本を購入する必要などほとんどない。それくらい、種々雑多の本・雑誌がそろえられている。多くの人が本を読みに来ていた。平日や休日に図書館にこれる人にとっては便利だろう。
でも、たいていの人は、そんな時間もなく、本屋で雑誌や本を購入する。大衆的な本・雑誌類までもおく必要があるのだろうか。
購入に当たっては、慎重に選出されていると思うが、10年後に蔵書にしておいてよかったと思われる本に絞ったほうが良くないだろうか。本の購入のあり方を考えてほしい。
横浜市には、18の行政区に図書館が1館ある。しかし、18区には、児童館がひとつすらない。
先日、我が家の本を結構処分した。本は場所をとるし、保管に手間もかかる。古本屋にもって行き、大半が買ってもらえなかったので、リサイクルに出した。