ジョージ・マイケル〜素顔の告白〜

GEORGE MICHAEL A DIFFERENT STORYを観る。ボーイジョージのTABOOとボブディアラン・ノーディレクション・ホームとこの素顔の告白。なぜかかつてのビッグスターのノンフィクション映画が同時上映されている。3本のうちどれにするか迷ったが、ディランは3時間の長編なので、まずは、これを観ることにした。
この映画、エルトン・ジョンやマライア・キャリー、ボーイ・ジョージなどの著名人のインタビューを織り交ぜながら、マイケルがこれまでを振り返る。
決して彼のファンではない。知っているのは、ワム解散後のフェイスまで。その後の活動はほとんど知らない。だから観た。彼がゲイであることは、随分前に知っていたから、その点は抵抗なくみた。もちろん、こちとらストレート。
ただ、同い年なんだよな。そういう視点で観てた。ファン以外には面白いとは思えないが、音楽を理解する1映画として観て楽しんだ。