クラシック

クラシック音楽というものを実は、よく知らない。
なので、最近、そのクラシックばかりあさっている。

そもそも、「クラシック」というくらいなのだから、昔の音楽、というイメージなのだが、これが、随分な間違い。
モーツァルトベートーヴェンの18世紀が古典派というのだから、ちょいと古いかな、くらいからの音楽。ただ、5世紀中世からの音楽が源ではあるけれど。

で、最近読んでいた本。ただ、小学生向け、かな。

CD付き もう一度学びたいクラシック

CD付き もう一度学びたいクラシック

CDで聴く 一冊でわかるクラシック音楽ガイド

CDで聴く 一冊でわかるクラシック音楽ガイド

このうち、一冊でわかるクラシックは、作曲者の紹介が、ちょいと週刊誌的な記事で、ん〜です。

で、最近、図書館で、雑誌「音楽の友」を読んだり〜。。。。。
読んでいるのが、

クラシックでわかる世界史  時代を生きた作曲家、歴史を変えた名曲

クラシックでわかる世界史 時代を生きた作曲家、歴史を変えた名曲

ん〜、まずは、これくらいからでないと。

さて、今日聴いた一枚。

ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界」

ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界」

1985年の録音。チェコのアントニオ・ドヴォルザーク(1841-1904)が1892年アメリカに渡った翌年に作曲された交響曲第9番(新世界)のカラヤン指揮。

カラヤンは、昔読んでたFM雑誌のFMファンやFMレコパルなんかを読んでいたので知っている。このCDも何年も前に購入したもの。

それともう一枚。

バッハ:シャコンヌ

バッハ:シャコンヌ

これは、いいです。
しばらくは、無伴奏ものにはまるようです。