扶桑印社展

銀座、東京セントラル美術館での「」を観にいく。
今年が第8回。
今日が最終日。

『君子不器』

この印が、一番強い印象。
言葉もきつい。けど、自分に言い聞かせつつ、自信を琢磨したい言葉。

様々な字が彫られている。
その中で、この言葉も。
『観物察己』

こういう心境も、また憧れたりする。

印は、その言葉の意味よりも、彫り、刻まれた形に魅力がある。




↓昨日とった一枚。中野ゼロからの帰り道。代々木PAで。