愛について

ジグソーパズルのかけらがたらないだけで、そのパズルは成り立たなくなる。ほんのひとかけらがないだけなのに。はまっていたものがかける、愛もそれと同じ。あわせるとか合わないとかではなく、あるかないか、あったものが亡くなるとき、そう無くなるとき、終わってしまう。終わったことにきづいていても続けることはできる。それ以後は、ただかけたものにきづくかきづかないか。1000ピースのジグソーパズルの1ピースがかけたとき、近くでみればきづくであろう。遠くから見たら気づかないかもしれない。そんなものでしかない。そんなことが大きく人をかえる。キャパがあるとか包容力とかそういうものではない。1ピースをかかさずに持っていられるかどうかだ。勝手だろうか。
明日は街を歩こう。