eiei322006-06-24

新国立劇場バレエ公演「ジゼル」を見にいく。バレエを見るのはこれが初めて。
ジゼルには本島美和、アルベルトにはデニス・マトヴィエンコ、ミルタには寺島ひろみ。管弦楽には東京フィルハーモニー交響楽団(66名くらい?)がオーケストラピットに。
ストーリーは、パンフレットから要約引用すると「病弱で繊細で踊りが好きで、身分違いの恋人を、死してウィリ(精霊)となった後もなお愛しぬく村娘」ジゼルの物語である。
1幕はジゼルとアルベルトの愛。そして恋人に婚約者がいることがわかり、錯乱し息絶えてしまう。2幕では、ジゼルがウィリ(精霊)となり、そしてウィリの女王ミルタとの。。。である。
古典バレエの中で最も古いロマンティック・バレエの名作であり、1841年にパリ・オペラ座で初演されている。
新国立劇場では、4年ぶりの再々演。


感想。これキャンセルして京へ行けばよかったかな。