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新美術館へ日展を見に行く。

解析?

新木場ライブへ。相対性理論。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

3日の日に購入した公演を聴きに行った。手に入れたのは、読売ホールの2公演。アンリ・ドマルケット(チェロ)とミシェル・ダルベルト(ピアノ)。 ブラームスのチェロソナタ第2番とシュトラウスのチェロソナタ。 それともうひとつ、ヴォーチェス8の声楽ア…

欲望という名の電車

パルコ劇場松尾スズキ演出秋山菜津子、池内博之、鈴木砂羽 ほか作テネシーウィリアムズ、1947年初演。ピューリッツア賞受賞。昨日に続き、観劇。これも直前にチケットを買い求めたもの。松尾スズキ演出だからという理由のみで。開演は19時、二部構成で終わっ…

ゴドーを待ちながら

こう説明されたら、この劇は見なかった。この手のものはあまり好きではない。 演劇には、エンターテイメントの要素を求めてしまう。 日常から開放され物語を楽しむ世界、それを演劇に求める。そういう嗜好からすると、今回見た、「ゴドーを待ちながら」は選…

山下和仁ギターリサイタル

一年ぶりのここでのギターリサイタル。 会場の紀尾井ホールは上品で素敵。このホールはお気に入り。演奏は、緊張した面持ちの中で始まった。 1曲目の禁じられた遊び、2曲目のアルハンブラの想い出。3 音楽の小箱 4 コンポステラ組曲 5 シューベルト「野…

誰がために鐘はなる

宝塚、宙組公演。正月2日、東京宝塚劇場で観劇。 ロバート・ジョーダン役、大空祐飛、 マリア役、野々すみ花

ERA

ERAのスペシャルセッションを目当てに、晴れたら空に豆まいてへ。 ここは、初なのでどんな場所かとちょい期待。 ビルのB2。長い階段を下りて入り口へ。 開演ちょうどの時間に着いたら、もう満席。いっちゃん後ろのほうで始まるのを待つ。ERAのライブをこん…

虞美人

虞美人 東京宝塚劇場へ。 三国志の紀元前3世紀、項羽と劉邦、項羽の愛する姫虞美人、を描いた作品。花組。 真飛聖、桜乃彩音、壮一帆など。見て、項羽って、愛に生きた人なんだぁ〜と思い込んじゃいます。締めにはちゃんと大階段がでて、ミラーボールが輝い…

シス・カンパニー公演

シアターコクーンにて、観劇。出演、松たか子、段田安則、渡辺徹、ほか 演出、クラリーノ・サンドロヴィッチ 原作は、W.サマセット・モーム原作も知らず、ましてや喜劇とも知らずに見に行った。とにかく、身勝手で自己中心的に周りを回す女性を松たか子が、…

マヌエル・バビローニ ギターリサイタル

かなっくホールでの公演。第1部 タレガへの哀歌 op.15 D.ファルテア 前奏曲 ハ長調 op.5 前奏曲 ニ長調 op.6 ノクターン op.33 トレド(ノクターン) op.14悲歌風幻想曲 op.59 F.ソル 序奏(アンダンテ・ラルゴ) 埋葬行進曲(アンダンテ・モデラート)イル…

山下和仁リサイタル

初めて、山下さんを聴きに行く。 クラシックギター界の中ではすごく有名。 でも、このギターを初めるまではまったく知らなかった。さて、かなりの期待をこめ、紀尾井ホールまで聞きにいった。ちょっと、すごい、を通り越している。 1曲目は、バッハの無伴奏…

リサイタル

村治香織リサイタル7日(日)緑区の公会堂でのリサイタル 会場は、地域の人が見にきたといった感じ。演目は、CDポートレイトからの選曲。ステージには、ギターの音を拾うマイクと椅子の少し後ろにボックス型のたぶんスピーカー。500人程度の会場なので、…

聖地チベット

昨年9月より上野の森美術館にて開催のチベット展を見に行く。 11日が最終日とあってか、会場は混雑。入場制限が行われており、20分ぐらい並んで待つ。音声ガイドを500円で借りて、それを聞きながらの鑑賞。こういうのはとても便利。 とても丁寧なガ…

現代書道二十人展

上野松坂屋での開催。新聞記事で気になったので足を運ぶ。最終日とあって午前中ではあったが、会場内は混雑している。作品を見にも、つい慌ただしくなってしまう。目当ての篆刻家の作品を特に拝見。どの作品も凛として素晴らしい。バランスが素敵というか、…

村治佳織

12月18日 金曜、会場は恵比寿のザ・ガーデンホール。 アルバムポートレイツを記念してのコンサート。 ステージは、クラシックらしからぬ感じで演出されていました。 ベンチや街灯がおかれ、素敵な感じでステージ演出がされてました。 曲は、ポートレイツ…

日本フラメンコ協会第18回新人公演

中野zeroホールでの公演。これで3年連続観にいく。新人公演は、金・土・日の3日間。 3日間で、バイレソロは64人。カンテ部門は14人。ギター部門は9人。観にいった土曜日は、ギター部門とバイレソロの25人。16時開演で、終わったのが20時30分。4時間超のフラ…

日比谷野外音楽堂

天気が危うい中、なんとか天気がもちました。日比谷の夜、野外音楽堂での野外フェス。これ、気持ちいい。で、小松原舞踏団の第39回目を数えるフェスティバル。 ここ、毎年の楽しみになりつつある。スペインからは、マリベル・ガジャルド、クリージョ・デ・…

新国立劇場 小劇場

23日、新国立劇場にて、「タトゥー」を観る。ドイツの現代演劇を翻訳しての作品。 演出は、岡田利規。原作はデーア・ローアー。この演劇、一言で言うと、1時間30分の上演時間が苦痛であった。 舞台は、天井から紐でたくさんの窓枠がつるされている。 窓枠に混…

東京のオペラの森2009

今日はオペラではない。 国立科学博物館の日本館講堂でのコンサート。 「春をよぶ、ギターとチェロの響き」 G:鈴木大介、C:田中雅弘 この二人、今回で7回目だそうだ。 一部と二部の構成。 一部 ・メンデルスゾーン、春の歌 ・ボケリーニ、チェロソナタ第6…

世田谷パブリックシアターにて。

とても静かで美しい芝居。三軒茶屋にあるこの劇場はほどほどの大きさで、2階3階席は壁に薄くつくようで、丸く舞台を囲うような、雰囲気ある会場。 深津絵里が演じる、それだけでチケットを手に入れたもの。そう、見るまでは何も期待などなかったし、どのよう…

ギターリサイタル

東隆幸ギターリサイタル。 会場は、ひまわりの郷ホールフランシスコ・タレガの没後100年。 タレガは1852年〜1909年、スペイン、カステジョン出身。このリサイタルは、タレガを讃えたもの。 1部の演目 ・5つのプレリュード ・アルハンブラの思い出 ・3つ…

BODAS DE SANGRE & SUITE FLAENCA

昨日に続き、アントニオ・ガデス舞踏団。 血の婚礼&フラメンコ組曲。 血の婚礼は、他でも見ていたので、知っているストーリー。 約45分。 一人の女性をめぐって二人の男が殺しあうというのは、昨日のカルメンも同じか。日本の物語だと不義の愛を貫こうと…

アントニア・ガデス舞踏団

の公演が始まりました。 昨日、文京シビックホールで観てきたけど、すごかった。 カルメン Carmenは、Stella Arauzo、Don Joseは、Adrian Galia。 カルメンは他にも見ているから、知っているストーリーだけど、 もう、その踊りは、違う。 次元が違う、そうい…

山下久美子 ライブ

SHIBUYA BOXXでのTOKYO ACOUSTIC NITE原田真二と山下久美子のライブ。ステージには、キーボードのみのセット。 なので、始めは原田真二で次が久美子かと思いきや、いきなり1曲目は、二人のデュオ!その後は原田さんのステージ。 懐かしい、キャンディやタイ…

劇的舞踏集団

赤レンガ倉庫でのセカンドパフォーマンス。 題して、「龍馬と幕末サラリーマン」。20年3月14日に、ファーストパフォーマンスを水天宮近くの日本橋劇場で観た。その時は、ゲストが島田衣子さん。今回のゲストは、金田あゆ子さん。この人、ちらしより実際の方…

今年初観劇、コクーンにて

作:演出 野田秀樹 出演 松たか子、宮沢りえ、橋爪功、野田秀樹、大倉孝二、北村有起哉、佐藤江梨子 冷たい雨に打たれて、否傘はさして、シアターコクーンへ。楽しみにしていた観劇なのになんでこんな天気?一つの芝居で、松が観れるし、宮沢も観れる。それ…

Club Ikspiariで山下久美子の胸きゅんライブ

今日のドラマー高橋まことさんのブログにかっこいい写真があります。 http://blog.livedoor.jp/atomic_drum/↑この姿でライブ登場です。すっごく、舞い上がってきました〜 もう、胸きゅんです。 会場は、ディズニーランドのIkspiari チケには全席自由とあった…

愛と青春の宝塚

新宿コマ劇場の見納めもこめて観てきました。 Wキャストなので、今回の配役は、 ・湖月わたる ・彩輝なお ・星奈優里 ・映美くらら元宝塚の皆さんの舞台。いいです。しかも、長いから十分楽しめた。 舞台は、1939年の宝塚。そして、戦中、終戦へと進みます。…

大萩康司

お得にチケットが手に入ったので、火曜日ではあるけれど、築地市場にある浜離宮ホールへ。 大萩康司さんのソロコンサート。 生で聴くのはこれがはじめて。 彼は、チェロのチョウ・チンさんと共演した「10弦の響きライブ」のDVDで知っている。それとCDもいく…