市立図書館

23日に市立図書館まで行ってきました。行く途中、クリーニングをいつもの店に預けたんだけど、そこで傘を置き忘れてしまったことを電車の中で気づいて、運良く雨にはあたらなったけど、帰りにきちんと傘は戻ってきました。けど、こういうもの忘れって多くて、随分とクー(-_-;)となります。


さて、図書館。ネットで、先日見た「タンゴ・冬の終わりに」のシナリオがあるのを見つけ、それを借りに行ったのです。本は、「清水邦夫全仕事1981〜1991(上)」です。
ネットで、本の在庫状況まで調べられるようになるなんて便利です。さらにネット予約まで出来るのですが、それより直接借りに行ったほうが早いと、行きました。


横浜の中央図書館は、駅からしばらく歩いて、しかも坂を登った途中にあります。不親切な場所です。いつ行っても、エレベーターは狭く、使いづらいです。なぜか、2階が開放されていなくて、1階と3〜5階に本がある作りになっています。使いづらいエレベーターを使うしかない嫌なとこです。階段はあるんですが、まるで非常階段で、とても使う人はいないし、人の死角になる場所なので、使わないことをお勧めします。


だれが、こんな作りにしたのか、いつも腹立ちます。


さて、さて、そんな図書館なので、すっごい久しぶりの図書館でした。


目当ての本は書架にはなく、奥から引っ張り出してもらいました。見事に目的は果たせたので、満足。
劇中のせりふがとても気に入っていたのだ、うろ覚えの記憶をはっきりさせることができました。そのせりふは、日記に書き込んじゃいました。


他にもう1冊本を借りました。「座談会昭和文学史一」(井上ひさし小森陽一編)。明治から昭和へのことが知りたくて借りたんだけど、近代史はほんと、断片的にしか知らないんだよね。


今日は、体調不良でお休みです。ほんとは、4連休、京都の紅葉を見にいくつもりだったんだけど。。。