ミイラ
国立科学博物館にて、「ミイラと古代エジプト展」を見る。10月7日から始まっているので、もう人もまばらかな？なんて思ったが、がらがらということはなかった。こどもづれが多いかな。チケットは、日時指定制だということを着いてから知ったが、当日券を購入し問題なく見れた。最初に、３Dシアターに案内される。これに20分ほどまたされる。映像は20分ほどなのだが、ネスペルエンネブウというミイラの解説映像で、3Dにする必要があるの？みたいな映像。中身はミイラの解説。
正直、展示はものたりない。大英博物館にいかなくても見れると考えると凄いのだけど、ミイラや木棺ばかりみてもな〜。
次にシアター３６０というものを見る。これが、凄かった。ほんの10分ほどの映像なのだけど、その装置がすごい。直径12.8メートルの球体の内部に一本の通路があり、そこから球体内面に映し出される映像を見るのだが、もう、映像酔いするっていうぐらい、リアル。12月21日から始まったそうだが、これは、また見てみたいかも。
