Granada

Granadaには定刻14:59着。ホテルの場所がよくわからないので(歩くと15〜20分の距離なのだが、たぶん迷うので。)駅からタクシー。
こちらのタクシー、結構便利。ドアはもちろん自分であけるのだが、スーツケースはまず、トランクに入れてくれる。日本じゃな〜、自分で入れることになるんだけど。

ホテル前にはタクシーはつけられないらしく近くで下ろしてもらい、道を教えてもらう。道は、けっこうごつごつした石畳で、スーツケースを引っ張るのがつらい。で、ホテル到着。Navasホテル。ベルを鳴らし、ドアを開けてもらう。こじんまりしたホテルだけど、いい感じ。
クーポンを見せ、パスポートを見せ、イン。部屋は2階。エレベーターで上がると、、、、真っ暗。何?。どんなホテルよ!
エレベーターが閉まると、そのもれていた光が消え、ほんと暗。なんで廊下が明るくないの?省エネ?まだ4時だから?それとも、ダンスダンスダンスのイルカホテル?
目の前の部屋の番号を見ながら自分の部屋の方へ。ドアまでたどり着いたが、暗くて鍵穴が見えない!ぞー!
がちゃがちゃやってもドアは開かない、なんか変。何かを自分が間違えているのか??
いくつかのドアの横に、ボタンがあるのに気づく。おいらの部屋の横にはない。これは、ドアの呼び鈴のボタンだとおもってたけど、では、なんでおいらの部屋の横にないのか???何かのスイッチ?
えい!と隣の部屋のそのボタンを押すと、ピンポーン!みごとに廊下に灯りが着いた。
チェックインの時にこんな説明なかったよな〜とぼやきながらも、一安心。
そして、ドアの鍵もくせものだった。
このホテル(嫌この部屋が正解かも)、鍵を回してひねったままでドアを押すと開く、んだな。ドアノブは単なる飾りで、鍵を回して、ドアノブをひねるという普通の方法だとドアは決して開かない。中から開けるときも同じ。まったく。