Pedreraで乗り換え

予定通り、11:40にPedrera着。降りて驚いた。乗換駅だからなにかあるだろうと思ったがな〜んもない。Barも売店もない。駅員さんは愛想のないおじさんが一人だけ。ここで1時間20分待ち、参るな。

白い駅舎には待合室のみ。トイレはあるが鍵がかかっていて、駅員さんに声をかけないと使えない、みたい。
水がほしかったので、駅をでて町へ。町が、、、住宅以外に商店が見当たらない。駅前なのに!。Barがひとつあるのだが、地の定連さんらしきおじさんがたむろしてて入りずらい。
しばらく歩くと小さな個人商店をみつけ、そこで、水とクッキーを。
食事をすることろなんかどこにもないし、Granadaへは3時に着く予定だからな。


な〜んの音もしない駅で、ぼんやりするしかない。その間来た電車は2本。電車がくるたびに、駅員さんが手動で線路の切り替えだか信号の切り替えだかをやってた。

定刻の13:08に列車が来て、駅員さんにGranada行きかを確認して乗車。あとは終点のGranadaまで。車内ではイヤホンが渡され、車内で流れる映画を観ている人もいる。

もってきたIpodオフコースを聞く。
え”〜、スペインで、オフコース???なぜ。