at home

家で、CDを聴いてのんびり。ギターのCDばかりを聴く。
そもそもは、月曜のクラシックギターレッスンの時に、曲に付してある速度記号がきっかけ。
本では、andanteとandantinoの違いから始まった。
タレガのLagrima(涙)の練習の時に、これ、andanteですよね、ちょいと速くないですか?、HenzeのNocturno(夜想曲)は、andantinoだから、それより遅い曲調では?
と聴いたら、先生の説明が始まり、聴きながら7割ぐらいしかわからないや、、、、なんて顔してたのか、じゃ、CDをということで同じLagrimaをCDで聴き比べ、演奏者によって随分違うもんだ、と、違いがわかったのが、今日のCD三昧の一日が始まったきっかけ。


手元にある少ないギターのCDでは、足りないので1枚購入し、さらに余計なものまで買ってきて、一日CDとDVDに浸ってた。


さて、その余計なもののうちの一枚について。
五嶋みどりのバイオリン。バイオリンのCDは、持ってなかったのと、HMVで聴きながら、無伴奏のバイオリン、いいね、で、買ってきたもの。


これが、いい。


バイオリンという楽器には触ったこともないのだが、この響きは、ん〜、神々しい。



さて、購入した1枚は、こちら。クラシックギターを習いはしたが、これまでほとんど聴いたことがない。
村治佳織さん以外はほとんど知らないし、もちろんギターの巨匠もしらない。
で、これを選んだ。このCDの曲のいくつかは、村治さんも弾いており、うちのCDにある。で、聴き比べができる。
サンバーストを聴くと、ん〜、絶品に思えた村治さんの演奏が違った印象に変ったりする。

ロマンス・オブ・ザ・ギター

ロマンス・オブ・ザ・ギター


村治さんのDVD。指の動きとかが見れるのはいい。
モデルさんじゃないんだから、ギターを弾いている姿をもっと映してよ、とはいいたい。
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