Ballets Ryusses
渋谷ライズXで映画。
バレエ・リュス 踊る歓び生きる歓び
サトエリのブログに書いてあったのをきっかけにして、観てきました。よかった〜。
もう、8日には終わりになっちゃう映画なんです。
ドキュメンタリーっぽく、大半が当時(1930年代頃〜)のバレエダンサーが、当時を振り返って話すというつくりです。
当時の希少な映像が半分と、半分はもう80を過ぎたおばあさん、おじいちゃんの語りです。
その、語りが、、、いいんですね。当時を楽しそうに、素敵な、人生で一番きれいな時間であったかのように語ってくれます。
映画は、1909年からのバレエ団「バレエ・リュス」が1962年までに解散するまでを、関係者が語るというものです。
そして、2000年に80歳・90歳になった、バレエ団のダンサーたちが同窓会で集まるというところで終わります。
老いていくことをしんみりと感じました。
20代の若い人には、わかんないかも。
でも、歳とともにといろんな変化を感じるもんです。
久しぶりの平日昼の渋谷でした。
昼をトンテキでいただきました。