La Reina del Baile Flamenco
Suspiro Flamenco
Manuela Carrasco y Gran Arte Flamenco
マヌエラ・カラスコを観にいった。
会場は新宿文化会館。
プログラムは
1部
1 Presentacion por Cana
2 Alegrias y Solea por Buleria
アレグリアス
エル・チョロ 河内さおり 篠田三枝
ソレア・ポル・ブレリア
ルイス・デ・ルイス 入交恒子 大塚香代
3 Siguiriya
ラファエル・カンパージョ
4 Fandango de Huelva
6 Alegrias
マヌエル・カラスコ
2部
1 Presentacion por Tangos
2 Tientos
マヌエル・カラスコ
3 Cantinas
4 Buleria
5 Solea
マヌエル・カラスコ
カラスコが踊ったのは、3曲。
これが、女王の舞と感心。
彼女の踊りの時は、お客の見る目が、会場の雰囲気を変えてしまうかのようにかわる。緊張感が張り詰めるかのような空気。
他のartistasの踊りでも十分すぎるほどすごいのだけど、観客はカラスコを待っているかのよう。
彼女の踊りは、美しいとか、綺麗だとか、というより、その踊りの存在?が違う。
これが、魂のフラメンコなのだろうか。
いいものが観れた!
これだけのフラメンコを観てしまうと、もっと観たい!と思ってしまうが、今日が最後の公演なので残念。
カンテは、エンリケ・エル・エストレメニョ。ルイス・デ・ルイスと共にサラ・アンダルーサで一度観ている。
10月のサラ・アンダルーサでもう一回見ることにする。