太宰府へ

まずは、太宰府へ。
菅原道真公が祀られている、飛梅のある社。
学問の神道真は、901年に右大臣から太宰府の役人に左遷されたという。
太宰府政庁跡は、ここよりも離れた場所にある。(行かなかったけど)


古そうな鳥居をぬけて、太鼓橋を渡る。

一つ目が過去で、2つ目が今、3つ目の橋を渡りそうになったとき、はじめて君の手に触れた僕のゆび

というのはさだましの飛梅
歌のとおり心字池にかかる三つの橋を渡る。

太宰府天満宮には、樟の木の古木がいくつもある。樹齢は千年!
天満宮の駅から、この社一体まで広くパワーを感じる。
特に心字池から社あたりは特に。
この大樹から発せられているかのよう。素敵なスポット。
それとも道真公のパワーなのか?

境内には飛梅
ここの本殿は1591年の建築、とのこと。

もちろん季節ではないので楽しめないが、是非花の頃に見に来たい。