フラメンコオペラを舞う
小松原庸子 スペインと50年と題してのフラメンコオペラ。
会場は、新国立劇場中劇場。
出演は、アントニオ・カナレス、クリージョ・デ・ボルムホス、ギターに荘村清志。
ソプラノ歌手はジセラ・シビック、バリトンはホセ・ミゲル・バエナ。
ほか多数。こんな豪華なメンバーを他多数にしてしまうなんて、、、、。多いので省略します。
演目は
1.La Traviata
2.Carmen
3.Aranjuez
4.Tosca
舞台前にオーケストラピットが設けられ、そこから演奏がはじまる。
もう贅沢!
アランフェスでは、舞台脇でギターを奏でる。
トスカでは、小松原先生がトスカを、そしてアントニオがカヴァラドッシを演じる。
圧巻のアントニオ。
このプログを7月に書いているが、半年過ぎても彼のフラメンコは忘れられない。
渾身の演技。