珈琲時光

陽子と肇の物語、珈琲時光を観る。こういう雰囲気の映画は好き。ただ、日常生活を写し撮った映画。山場も何もない。ただ、映画の雰囲気を役者がつくりあげている。主人公は陽子とその友人の肇と陽子の父と母。主人公が4人いるかのような映画かな。何度繰り返して観ても変らない映画。ほんとうに、波のない海のような静かな映画。