みんな昔はリーだった。
http://www.parco-play.com/web/page/information/lee/
作・演出:後藤ひろひと
出演 堀内 健 池田成志 京野ことみ 伊藤正之
後藤ひろひと 竹下宏太郎 瀬川 亮
熊井幸平/板尾創路
パルコ劇場に観に行きました。あまり期待していなくて、つまらないかな?なんて感じで行ったのですが。
いや〜、これがとっても面白く、おかしくて、観てよかった演劇でした。
これは、リー、つまりブルース・リーが憧れのスターだった頃を絡めての話です。ドラゴン映画を好きで観ていた人は相当楽しめます。そうでなくとも、しっかりストーリーがあるので面白い。一度で二度楽しめちゃう内容でした。
京野ことみが、出演しているのですが、いつ登場するのかと待ってました。そしたら、なんと!セーラー服姿で登場。驚いた。その姿に釘つけになってしまった。今回は、前から2列目の上手側の席で観てたのもあり、すっごい間近でみちゃいました。夏にここで「開放弦」を見た時は後ろの席だったので、やはり見え様はかなり違います。あの時も京野ことみが出てて、結構きつい女役をやっていた。
今回は、中学生の設定で、見た目かわいいんだけどうるさいというキャラです。
ウチにも、リーのDVDが2枚あります。死亡遊戯は上映の時に見に行ったし、燃えよドラゴンが再上映された時もしっかり見に行きました。それなりに思い入れがありました。だから、おもしろかった。
思い出すと、もう一回見たくなる。