僕たちの好きだった革命

3月7日水曜日にまた観にいきました。2回目!。
その日はカメラが入っておりました。DVD用の撮影かな?みたい。


2回目なので、ロビーでのミニ歌集会で一緒に歌っちゃいました。


さらば青春
僕は呼びかけはしない〜遠く〜過ぎ去るものに♪
僕は呼びかけはしない〜傍らを行くものさえ♪


落陽
土産にもらったサイコロ二つ手の中で振ればまた振り出しに♪
戻る旅に陽が沈んでく♪


東へ西へ
だからガンバレみんなガンバレ♪
月は流れて東へ西へ♪


赤い花、白い花
赤い花つんであの人にあげよ〜♪

ここからはネタバレが混じります。
live is life

When we all give the power
We all give the best
Every minute of hour
Don’t think about the rest
And you all get the power
You all get the best
When everyone gets everything
And every song everybody sings
Life is life nanananana

この曲が、2ベルとともに流れ出すんだ。もう、そこから始まっているんだと思う。この曲が流れている間は、まだ、開演前と同じように舞台上には俳優さんがいる。ギター弾いたり歌ったり。ファブリーズしてたり。客は、ちょうどのブザーが鳴っても舞台上は変らないから、まだ始まらないと思ってしまう。でも、この曲が、もうメッセージになっている。舞台はもう始まっているのだ。


2回目になるとストーリーはわかっているので、こまいとこ気にしながらじっくり観れる。機動隊が催涙弾を撃つ場面では、火薬のにおいが会場内に漂う。ツンとくる。


この劇では、主役以外は一人何役もこなしている。それは、すぐに気づくし、2役、3役の変化のギャップも面白い。でも、その役変りは、とっても大変なことに気づく。
俳優さんは「熱さ」を感じる。それが伝わってくる。「熱く」なれるのはいい。すばらしい。恥ずかしくない。こういう思いを感じられる舞台はうれしい。明日日曜日で東京公演はしまい。DVDになる予定らしいので、それを楽しみにしよう。


帰りにポスターを買った。1回目に来たときはポスターは売り切れになっていたが、増刷しました、とのこと。そのポスターを部屋に貼った。しばらくは、これにはまる。