Noism W-view

シアターコクーンでダンスカンパニーノイズム(Noism)を観る。これを観るのは初めて。
http://www.noism.jp/noism_ja.html

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館が舞踏部門芸術監督に金森穣を迎えたことにより、2004年4月設立。日本初、劇場専属のプロフェッショナル・ダンス・カンパニーとして、。。。

とちらしにある。
W-viewということで、二人の振付による2作品の上演。
1部は、安藤洋子の振付。2部は中村恩恵によるもの。
1部のオープニングの趣向は面白かった。
ステージに寝転がっている踊り手を上からのカメラでとらえ、それをサーモグラフィーの立体映像としてステージ上のスクリーンに映し出すもの。最初は、ステージ上の寝ている人を映写しているとは気づかなかった。
なかなか、面白い。

終了後、出演者とのアフタートークがある。観客からの質問に答える形式。けっこう、リピーターのお客がいるようだ。