2007-12-07 ビューティー・クィーン・オブ・リナーン play をパルコ劇場まで観にいきました。演出は長塚圭史。 長塚演出の作品は、「ドラクル」と「アジアの女」を見ている。出演作品では「ドラクル」も観ている。 主演は、大竹しのぶ。彼女は今年「スウィニートッド」で観ている。 さて、本劇、ストーリーから言うと、あまりみたいストーリーではない。スウィニートッドほどひどく暗くはないけど、暗い。 70歳の母と40歳の娘の二人の物語。娘は、母に縛られ、恋愛もままならない。 大竹さんは、やはり、演技はいいよね。女の顔を演じ分けていて、わかりやすい。