第21回新人公演

13日、日曜日に北千住のTHEATRE1010で、岡本倫子スペイン舞踏団の公演を観にいく。

4時半から始まり8時半ごろまで。長い、と言えば長いけど、結構楽しめた。
一部は、フラメンコ教室の生徒さんたちの踊り。20の演目。
余裕で踊る人、精一杯の人、などそれぞれ。リズムに合わせて踊る、それだけでも、かなりハードル高いんですが、きれいに踊ってました。この方たちの中から、プロもでるのでしょう。

さて、2部は、先生方の踊り。しめは岡本先生のソレア。
その前に、四人の先生がクアドロ・フラメンコを踊りました。

これが、すごかった。ソレアから始まりましたが、これがこれが、結構きました。
そして、ティエントス、アレグリアス、タラントスと続きます。
それぞれがそれぞれの個性で魅入らせてくれました。
3連ちゃんの最後の日でもあったせいでしょうか、このクアドロ、また観てみたいですね。

写真は、このプログラムです。キュートです。