American Ballet Theatre

オールスター・ガラを見てきました

ラ・バヤデールから始まり、眠れる森の美女、メリー・ウィドウ、シナトラ組曲、海賊、瀕死の白鳥と、もう、うっとりです。

席は4階席でしたので、もう双眼鏡でずっーと、観てました。(ちょい手が疲れた。)少し、見切れな席なのが、ちょい残念。それでも9漱石なんだけど。。。。

でもでも、瀕死の白鳥のニーナ・アナニアシヴィリは、いうまでもなく、イリーナ・ドヴォロヴェンコ、ジュリー・ケント、シオマラ・レイエスも、キラキラして素敵!!!!でした。

キラキラした衣装に、もう、ありえないような、踊り!。
幸せです。

さて、25分の休憩を挟んで、後半なんですが、、、、。
実は、これが、私の好みでなく、残念でした。
「ラビット・アンド・ローグ」は、日本初演とのことなのですが、ちょい音楽がアップテンポしすぎて落ち着きがなく、、、。
モダンな踊りとみれば、いいのでしょうけど、、、。

でもでも、その踊りの一つ一つがほんと、なかなか見れるものではないですね〜、というものです。

仕事終わりに、駆け足で東京文化会館へ足を運んだかいがありました。