横浜ドルフィーでのライブ。 9日
鬼怒さんのギターが聞きたくて足を運ぶ。
したら、すっごく気持ちよい音楽に浸れた〜。
こういうのは幸せ。
「此岸の彼岸」というのがバンド名。
メンツは、
吉野弘志(b)、太田惠資(vln)、鬼怒無月(g)、吉見征樹(tabla)
民族音楽的雰囲気を存分に取り入れたナンバー。
覚えている曲名は、他人の顔(武徹満)
くらい。
あとはアラブ民謡、「半分の月」、トルコ音楽「オパーズ」(ブルハンオッジル)?
など。
1部が約1時間20分!
長い、けど長いと感じさせない内容。
もう、1部だけでお腹いっぱいという感じ。
メンバーの平均年齢は、間違いなく私より年上。
こういう構成のグループを聞くのは、ほんと久しくないのだが、いいんだ。
目当ての鬼怒さんのギターばかりに耳が向くかと思いきや、いやいや。
ウッドベースを聞くのが久しぶりだったからではないが、他の3人の音楽がすごい。バイオリンもタブラオも、ベースも。
1月13日新宿PITINで同じメンバーでのライブがあるので、そちらもぜひ聞きに行きたい!
いや〜、すっごく癒される音楽に浸れた夜でした。
この音、CDじゃ絶対感じられない。生でしか聞けない音だよ。