恒例、日比谷野外音楽堂

今回で、4年目の観戦。(戦?じゃないか)

今年で第40回の真夏の夜のフラメンコ。
40回だなんて、小松原庸子先生の力量ははかりしないないなぁ。


さて、今年も、スペイン男性が、切れる踊りを披露してくれました。

Ritmo por Soleaで、ダビ・サンチェスDAVID SANCHEZがソロを披露。

これが、渋いです。男性の踊りに堪能してしまいました。

Andios Nonino。これは、タンゴの作曲家ピアソラの曲にフラメンコ。
南野風香が、Daivid Sanchez,JAVIER SANCHEZ,DANIEL FERNANDEZと絡んで見事に舞います。

ソロでは、石井智子が、アレグリアスを。
黄色のパダ・デ・コーラの衣装で綺麗に。

締めは、みんなでセビジャーナス。

踊れないけど、楽しんでみてきました。


帰りに東京宝塚劇場の前を通ったら、塚の出待ちと遭遇。
どなたか知りませんが、出待ちのファンの人に語りかけていました。

塚好きな私としては、貴重な瞬間に出くわしました。