岡本倫子スペイン舞踏団

の新人公演。観に行くのが毎年の恒例の楽しみになっている。会場は北千住、シアター1010。
5時からの開演で、終わったのは9時を過ぎてた。
大勢の方が踊るので長丁場となる。
プログラムは、1部が22組の群舞、2部が先生方の踊り。今年は友達がでないのでちょいと寂しい。

1部では、カーニャcaña、ソロンゴzorongo、シギリージャsiguirilla、ロンデーニャrondeña、に特に惹かれた。cañaは真っ赤なパタとマントンがとても綺麗で衣装の黒にとても映えていた。パタとマントンはとても難しいのだろうけど、華麗でした。

2部は、後藤なほこ、塩川朋子、荻村真知子、大塚香代の先生方のCuadro Flamenco!と岡本先生のSoleá。
毎年見てるけど、いいなと満足でした。