ギターリサイタル

東隆幸ギターリサイタル。
会場は、ひまわりの郷ホール

フランシスコ・タレガの没後100年。
タレガは1852年〜1909年、スペイン、カステジョン出身。

このリサイタルは、タレガを讃えたもの。
1部の演目
・5つのプレリュード
アルハンブラの思い出
・3つのマズルカ
・アラールの華麗なる練習曲
・アラビア風奇想曲
・ワルツ 二人の幼い姉妹

2部
・「もしも私がシダだったら」の主題による序奏と変奏曲Op.26 F.ソル
・「さくら」の主題による序奏と変奏曲 横尾幸弘編
・3つの小品 (みつばち、フリア・フロリダ、パラグアイ舞曲) A.バリオス
・悪魔の奇想曲




ギターは、難しい。

でも、楽しいか。

プロの演奏の響きは、やはり格段に違う。
手が届きそうで届かない距離を感じてしまう。

たんに、弦をはじくというだけなのに、音の響きが違う。

ま、自分なりの楽しみとして一歩一歩ゆくだけのだな。