詩仙堂

*1石川丈山が1641年(寛永18年)に造営。凹凸窠(おうとつか)の一室。現在は曹洞宗本山永平寺の末寺

詩仙堂には、叡山鉄道で一乗寺駅にて下車。この電車、ワンマン電車。途中駅には駅員がいないので、途中駅で乗る際には、整理券のあるドアで整理券をとり乗車する。へぇー、である。
駅から、まずは詩仙堂へ向かう。ゆるりと道をのぼる。入り口は小さく、中は狭いのかと思ったが、中の庭は、上から下へ降りるように回遊できるようになっている。人多し。のんびりとした感じではない。紅葉もまだまだである。
庭はこんな感じ。