アントニア・ガデス舞踏団

の公演が始まりました。

昨日、文京シビックホールで観てきたけど、すごかった。

カルメン

Carmenは、Stella Arauzo、Don Joseは、Adrian Galia。

カルメンは他にも見ているから、知っているストーリーだけど、

もう、その踊りは、違う。
次元が違う、そういうインパクトをド〜ンと受けた。
二人の踊りがというより、舞踏団そのものが、すごいんです。

もう、ほんと、満足。

公演は、3月15日まで。
カルメン」「アンダルシアの嵐」「血の婚礼/フラメンコ組曲」の3演目。
全部見たいので安い席で観にいくけど、全日程が見たくなるようなすばらしい公演でした。
90分のカルメンは、あっという間。幸せでしたね。

さて、会場のシビックホール。文京区役所、なんですね。知りませんでした。縦に長いホール。B席からは、ステージが遠〜い。
肉眼では、ステージの踊り手が豆のように小さくみえます。
上から見下ろす感じは押さえられているけど、いかんせん距離があります。
オペラグラス(双眼鏡ですよ)で見ましたが、一時も手が離せませんでしたね。双眼鏡持つ腕が疲れました。

これから、今日の演目「血の婚礼/フラメンコ組曲」を観てきます。

公式サイトはこちらです。
http://www.gades.jp/